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藤巻亮太 Thank You Live at 日比谷野外大音楽堂

JR東海のEX旅パックで往復のJR新幹線指定席と1泊分の宿泊費用込みで3万を切った。これを安いと言えてしまう東京の土曜日泊の相場がヤバい。カプセルホテルの最低ラインが7500円、ビジネスホテルが1万が最低ライン。ただ8時間寝るだけというのに。円安とインバウンド、オーバーツーリズムにより相場が上がりすぎている。

団体旅行という体なので遅刻したら1万の片道切符はおじゃん。岐阜羽島7時5分発の10分前に駅前駐車場に着いたものの駐車券を買い慣れてない方がもたもたするせいで冷や汗をかく。勘弁してほしい。

静岡の富士市に差し掛かるとそこは美しい富士山。以前山梨から富士川を下ってここ富士市まで降りてきて新富士駅や沼津駅に寄った記憶がある。

東京駅に無事到着し上野東京ラインでJR上野駅へ。

上野駅の動物園側出口は中学生振りに降り立った。東京都美術館に吸い込まれモネの絵を見ようと思ったが行列だったので諦める。代わりにアマチュアの書道や絵画、写真展を見て回る。首都東京すごい。

恩賜公園を中学生振りにあるく。ホームレスがいない。ユリカモメかわいい。

ソメイヨシノではない桜が満開だった。

京成上野駅の入口どこやねんと彷徨いながら入口を見つける。京成堀切菖蒲園駅へ向かう。地下区間が物凄いノイジー。難波駅から大阪ドーム向かう地下区間を超えるうるささ。

堀切菖蒲園駅に来たのはほかでもない20年目の3月9日にロケ地巡礼するため。

まずは腹ごしらえということで昔ながらの中華料理店に入ったがうーんイマイチ。アド街とかで知ってはいたけど醤油の入っていた容器に水を入れてるというのに初遭遇。自分はありだと思うので全然いいのだけど、実在するんだと思ってしまった。

堀切の街を散策。堀北真希という名前の由来?なのか堀北真希という名前にしたからこの街をロケ地にしたのか多分資料は残っていないけど駅から北側を堀切北町(ほりきりきたまち)というらしい。

3月9日のミュージックビデオでは実際に一筆書きできるように堀切の街を移動しながら撮影されていることがわかった。

東京駅に戻り徒歩で江戸城本丸跡を散策。14時20分頃になりこれはやばいとなり早歩きで日比谷公園へ徒歩20分。開演は15時である。この日は折からの強風であったが微妙に暑く変な汗と運動の汗でぐっしょり。

14時50分ぐらいに会場入り。物販は長蛇の列だったので諦める。立ち見エリアでパシャリ。藤巻ファンこんなにいたのかと驚嘆。チケット代が安くてデートにもぴったりだったとは言えサンシャインをまとったガチファンがこんな後ろにいる事自体びっくりですよ。追加販売した立ち見エリアも売り切れ、超満員。やるやん。

良い楽曲を活かすも殺すもプロモーション次第。

15時00分。アナウンス。3月9日ということで午後3時9分開演に変更します。会場から笑い声。

この9分を使って物販へゴー。行列はなくなり10人くらいの待ちに。そくさと9500円をお布施。15時8分くらいに着席。

そして伝説のセトリへ

  1. Sakura
  2. 日日是好日
  3. まほろば
  4. Sunshine
  5. シーズンドライブ
  6. 太陽の下
  7. 北極星
  8. Wonderful & Beautiful
  9. 粉雪
  10. 茜空
  11. 小さな幸せ
  12. 電話
  13. 東京
  14. 大地の歌
  15. 桜の花が咲く頃(新曲)
  16. 南風
  17. 雨上がり
  18. スタンドバイミー
  19. 3月9日
  20. ありのままの君へ(新曲)
  21. 朝焼けの向こう
  22. 3月9日

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